サンデードライバー・乗り換え表示マグネット 送料￥250(3個まで)

発明者：角村 雅子
若葉マークを卒業して◯十年、車に乗っても乗り慣れず、まだ高齢ドライバーでもないミドルエイジ。

仕事に子育てに一番忙しく車を必要とする世代が、安心して車に乗れるようにとの強い思いから、サンデードライバー表示マグネットと乗り換え表示マグネットを考案しました。あまり運転が得意ではない私も、子どもの習い事の送迎や、家族の思わぬ入院などで頻繁に車を運転してきました。

子どもたちの夢や希望を叶えるためにも、遠方の博物館や水族館、テーマパークなどにも車に子どもたちを乗せて出かけます。

走行中、何度となく煽り運転を受け、怖い思いをしてきたことから、今回のサンデードライバーと車の乗り換え時用の安心表示を考案いたしました。

〈あおり運転防止〉

煽り運転でのトラブルや事故のニュースを見る度に、煽り運転によって私自身も危ない目に遭ったり、理不尽な思いを何度も経験したりしているので、なんとかできないものかと考え続けてきました。サンデードライバー・乗り換え表示が普及し、サービスエリアや道の駅など、煽り運転の被害者の避難場所となる場所でもサンデードライバー・乗り換え表示マグネットを手に取っていただけるようになることを目指しております。

サンデードライバー・乗り換え表示によって、煽り運転を防止し、思いやり運転を促すことによって、無用なトラブルや事故をなくし、安心して運転できる安全な環境になればと願っております。

〈追突事故防止〉

三年前に追突事故に遭い、その際にも、安心表示の必要性を強く感じましました。

子どもの入試の一週間前、塾の帰り道の交差点でした。先に別の事故が対向車線側であったようで、警察が出ていて救急車が停まっていました。事故現場を走行する緊張感で足がすくむ中、黄色の信号で車を止めました。そして…。

幸い、子どもたちは無事で、私もむち打ちだけで済みましたが、時は2020年1月でした。その後、コロナ禍で通院も湿布を買う外出もままならない数ヶ月、全身の痛みに苦しみました。痛みと事故のやるせ無さの中、若葉マークを貼っておけば、先の事故を脇見していた後続車も、私の車にも注意を払ったのではないかと、沸々とした怒りの中で何度も事故の瞬間を思い返しました。

2020年1月中旬、真冬の通院と受験期の風邪・インフルエンザ予防にマスクを１箱買い足すとスーパーには残り３箱になりました。中国で流行っているというウイルスのために中国の人が買い占めているのだろうと思いながら、残りの３箱も買っておいた方が良いかしらと不安が頭をよぎったにも関わらず、その時買いませんでした。2月、3月、4月の緊急事態宣言…、むち打ちの痛みに苦しみながら、３箱のマスクと若葉マークを何度も夢に見ました。

マスクと後続車への注意喚起の安心表示。どちらも不安が頭をよぎった時、備えあれば憂なしと実感しております。