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キーボードタッチセンサー (キーボードのキーの位置が簡単にわかる) 送料¥250(5個まで)

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【こんな方にオススメ】
 ■ブラインドタッチが苦手
 ■これからブラインドタッチを練習したい
 ■職場、自宅などの複数PCのキーボードのキー配置がそれぞれ違う

【本製品の効果】
 凹凸のあるドットまたはラインのついたシールをキーに貼ることによって
 指の感触で探しているキーがわかります!

【使用方法】
 ■ Enterキー、Back spaceキー、Dleteキーについては定型シールを
  お持ちのキーボードに合わせて貼り付けます。
 ■ 形状、大きさが合わない場合はハサミ等で切り取り、キーに貼り付けます。

※キーボードを打つ際、指で感触が掴みにくかったら凸凹の形状を変えてみましょう。

【商品仕様】
 ■セット内容
  ・Enterキー用シール:3枚
  ・Back spaceキー用シール:6枚
  ・Dleteキー用シール:6枚
  ・フリーカットシール:1枚(125×28mm)

開発経緯
発明者:横田 耕一
私の業務は事務仕事が多いのですが、事務所で個人で占有できるパソコンがなく、空いているパソコンがあればどこでも使用しなくてはなりません。ところが、どのパソコンもメーカーが違うのでキーの配置も当然違います。そんな時、使用頻度の高いキーに何か目印というか手触りの違う表面仕上げが施されていれば便利なのに・・・と思い、家に帰ってからキーに貼り付けるシール状の物をインターネットで探しました。ところがそれらしき物が無かったのです。そうこうしているうちにある文房具メーカーがアイデアを募集しているのを知り、応募した所、残念ながら落選しました。ですが、このアイデアをこのまま世に出さないでおくのは勿体ないと思い、弁理士に相談しましたが、これは出願しても無理ですとの御返事。がっかりして資料を眺めていると、どれも拒絶査定、みなし取下げ・・・という事は作っても特許を侵害しないという事かと思い直し、製作することにしました。ですがOEMで製作しようと電話を掛けまくりましたが、どこも「無理です、やった事がありません。凸部が潰れます」との返事ばかりで暗澹たる気持ちのまま次々と電話を掛けていましたが、遂にアテナフォームさんから「やってみましょう!」との心強いお返事をいただき、本当に有り難く思いました。それから何度かの修正を経てそれなりにお金も掛かりましたが、シール本体も凸部が試作段階よりも格段にくっきりとして良い物が出来ました。パッケージ製作は大阪のアート印刷所さんに色々とアドバイスをして頂き、これも良い物が出来ました。OEMは遠方の方にサンプルを郵送してもらったり、メールで検討したりと時間は掛かりましたが、専門の方に助言が頂けるので結果的に納得できる物になったと思います。