超硬タングステン合金製強化シャフト ズーナマゲームシャフト(4000番) スワンプランブラー Carboloy Spindle
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ABU社製「Ambassadeur」の「ウルトラキャストデザインスプール」を採用するリール用に使用する、超硬タングステン合金製強化シャフトです。
【こんな方にオススメ】
■ナマズやブラックバスのビッグベイトゲームなどのリールへの負荷が大きな釣りに
■スポーツキャスティング遠投競技用に
【製品仕様】
・材質:超硬タングステン合金(シャフト)
ステンレス(カラー)
・寸法:4000番…全長 約66.7mm×径 約4mm
・適合する純正シャフト品番:
4000番…「1546855」、「802627」等
・重さ:4000番…約9.4g(純正7.3g)
・強度:
4000番…65kg負荷で折損(純正比約44%強度UP)
(純正は45kg負荷で変形・使用不能)
開発経緯
発明者:松野 泰明
【本商品の開発経緯】
リールへの負荷が大きい釣りでは、純正のステンレスシャフトのしなりで、スプールエッジがフレームと接触して擦れてしまったり、遠投競技では、スプールの超高速回転でシャフトが微振動することによる共振現象で異音が発生し、飛距離が落ちる悪影響が出ていました。
このシャフトのしなりは、特に支持部間距離が広い、6000番>5000番>4000番の順に、影響が出ていました。
これを解決するために開発されたのが、超硬タングステン合金を素材にした強化シャフト『ズーナマゲームシャフト(4000番)』です。
≪ポイント≫
ABU純正シャフトに使用されるステンレス素材よりも格段に強い、「タングステン」をシャフト素材に採用することで、純正シャフト比で「4000番:44%」の強度UPを達成! シャフトのしなりを排除し、スプールを強靭に支持します。
≪実績≫
「超硬タングステン合金シャフト(試作)」を使用した遠投競技の選手が、商品開発期間中に出場した遠投競技の大会で優勝!
ウイニングシャフトになりました。
シビアな性能が求められる遠投競技での優勝で、当シャフトのスプールの超高速回転を支える性能・トータルバランスが証明されました。
〇スワンプランブラーフィールドテスター 正岡哲哉 様 優勝実績
・第29回NSC選手権大会(2024年4月14日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均208.48m、最長214.29m
・JSCFジャパンオープン(2024年5月19日)
出場種目:6種目
結果:優勝 3投平均219.08m、最長221.91m
・第1回むかわオープン(2024年6月16日 )
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.70m、最長240.65m
・北海道オープンスポーツキャスティング大会(2024年 9月8日)
出場種目:2種目
結果:3投平均218.92m、最長223.02m
・トップキャスターズトーナメント(2024年10月27日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.31m、最長241.42m
【自己紹介と発明商品化にかける想い】
普段は、発明学会の職員として、発明相談や、セミナー講師、会報「発明ライフ」の編集等の仕事をしています。
私生活では南米ブラジル、アマゾン川まで釣りに行くような釣りバカで、学生時代に、釣り具の発明を釣り雑誌に応募し、トップ賞を受賞。編集長からいただいた「すごい発明だ!」という手紙がきっかけで、発明と知財の世界に開眼。発明学会に入社した経歴を持っています。
今後の目標は、「趣味と仕事」の両方を充実させること。
今回の事業化では、自分の商品が、発明学会ネットショップや、行きつけの釣り具屋さんの店頭に並び、自分と同じ悩みを持つライギョ釣りマニアに喜んでいただける、発明家としての充実感。また、今まで「お金を払い釣り具を買う場所」であった釣り具屋さんが、一転「自分の釣り具を納品し、お金がもらえる場所」となる、事業家としてのやりがいをも得ることができました。
今後は、本商品の販売開始を機に副業の一環として設立した、インディーズ釣り具メーカー/ガレージブランド『SWAMP RAMBLER(スワンプランブラー)』の事業が、自分のアイデアで起業・事業化し、「発明ビジネス」を始めようとする方々にとっての、良いモデルケースとなるよう、頑張ってまいります。
また、今回の事業化と商品化にあたり、当会会員である発明家の皆さんが日々奮闘している「試作、実験、改良、調査、出願、量産、営業、交渉、販売、宣伝、クレーム対応」など、様々な体験をすることができました。今後、さらに経験するであろう成功・失敗の実体験から学んだノウハウを、本業である発明学会での会員相談やセミナーにフィードバックし、発明学会会員の皆様の、発明成功に役立てて行きたいと思います。
【本商品の開発経緯】
リールへの負荷が大きい釣りでは、純正のステンレスシャフトのしなりで、スプールエッジがフレームと接触して擦れてしまったり、遠投競技では、スプールの超高速回転でシャフトが微振動することによる共振現象で異音が発生し、飛距離が落ちる悪影響が出ていました。
このシャフトのしなりは、特に支持部間距離が広い、6000番>5000番>4000番の順に、影響が出ていました。
これを解決するために開発されたのが、超硬タングステン合金を素材にした強化シャフト『ズーナマゲームシャフト(4000番)』です。
≪ポイント≫
ABU純正シャフトに使用されるステンレス素材よりも格段に強い、「タングステン」をシャフト素材に採用することで、純正シャフト比で「4000番:44%」の強度UPを達成! シャフトのしなりを排除し、スプールを強靭に支持します。
≪実績≫
「超硬タングステン合金シャフト(試作)」を使用した遠投競技の選手が、商品開発期間中に出場した遠投競技の大会で優勝!
ウイニングシャフトになりました。
シビアな性能が求められる遠投競技での優勝で、当シャフトのスプールの超高速回転を支える性能・トータルバランスが証明されました。
〇スワンプランブラーフィールドテスター 正岡哲哉 様 優勝実績
・第29回NSC選手権大会(2024年4月14日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均208.48m、最長214.29m
・JSCFジャパンオープン(2024年5月19日)
出場種目:6種目
結果:優勝 3投平均219.08m、最長221.91m
・第1回むかわオープン(2024年6月16日 )
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.70m、最長240.65m
・北海道オープンスポーツキャスティング大会(2024年 9月8日)
出場種目:2種目
結果:3投平均218.92m、最長223.02m
・トップキャスターズトーナメント(2024年10月27日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.31m、最長241.42m
【自己紹介と発明商品化にかける想い】
普段は、発明学会の職員として、発明相談や、セミナー講師、会報「発明ライフ」の編集等の仕事をしています。
私生活では南米ブラジル、アマゾン川まで釣りに行くような釣りバカで、学生時代に、釣り具の発明を釣り雑誌に応募し、トップ賞を受賞。編集長からいただいた「すごい発明だ!」という手紙がきっかけで、発明と知財の世界に開眼。発明学会に入社した経歴を持っています。
今後の目標は、「趣味と仕事」の両方を充実させること。
今回の事業化では、自分の商品が、発明学会ネットショップや、行きつけの釣り具屋さんの店頭に並び、自分と同じ悩みを持つライギョ釣りマニアに喜んでいただける、発明家としての充実感。また、今まで「お金を払い釣り具を買う場所」であった釣り具屋さんが、一転「自分の釣り具を納品し、お金がもらえる場所」となる、事業家としてのやりがいをも得ることができました。
今後は、本商品の販売開始を機に副業の一環として設立した、インディーズ釣り具メーカー/ガレージブランド『SWAMP RAMBLER(スワンプランブラー)』の事業が、自分のアイデアで起業・事業化し、「発明ビジネス」を始めようとする方々にとっての、良いモデルケースとなるよう、頑張ってまいります。
また、今回の事業化と商品化にあたり、当会会員である発明家の皆さんが日々奮闘している「試作、実験、改良、調査、出願、量産、営業、交渉、販売、宣伝、クレーム対応」など、様々な体験をすることができました。今後、さらに経験するであろう成功・失敗の実体験から学んだノウハウを、本業である発明学会での会員相談やセミナーにフィードバックし、発明学会会員の皆様の、発明成功に役立てて行きたいと思います。