スポーツキャスティング 競技用スプール(5000番、4000番) スワンプランブラー
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当商品は遠投競技「スポーツキャスティング」で勝つことだけを目指して専用設計された、優勝実績のある「競技専用スプール」です。
【ポイント】
■オリジナルフランジデザインによりラインキャパシティUP
■マシニング加工による高バランス ブランキング加工
■薄肉軽量化デザイン
【注意点】
・魚釣りには使えません。
・水に向かっての、スポーツキャスティングの投てき練習はできません。
・リールへの取り付けには、リールの一部を削る改造が必要です。
・スプールピニオンの取り付けは想定しておりません。
【製品仕様】
〇4000番
・スプール重量 :約6.8g
・サイズ:スプール径 約39mm/全長 約25.6mm
フランジ幅 外寸 約23.2mm
フランジ幅 内寸 約20.5mm
〇5000番
・スプール重量 :約7.9g
・サイズ:スプール径約39mm/全長 約34.8mm
フランジ幅 外寸 約32.4mm
フランジ幅 内寸 約29.7mm
材質:7000番系超々ジュラルミン アルマイト処理
開発経緯
発明者:松野 泰明
【本商品の開発経緯】
ライギョを釣るための実釣用スプールとして販売中だった、「スネイクゲームスプール5000」を使用した遠投競技の選手から、スポーツキャスティングの大会での優勝報告をいただきました。
自分が設計したライギョ用のスプールが、遠投競技を征するようなスペックであることが実証され、実釣用スプールとしては、オーバースペックともいえる評価をいただいたことが予想外で、とてもうれしく、身震いがしました。
そして、それなら、いっそのこと、遠投競技専用と割り切って、実際の釣りには使えないいぐらいに、穴を開けまくって軽量化して、カリッカリに改造した「遠投競技専用スプール」を作ったら、すごい競技用スプールができるのでは?」という構想に至り、完成したのが当商品です。
ポイントは、マシニングセンタによる加工段階から、高精度切削加工をすることで、正確な位置に穴あけを行い、従来かかっていた、手間が大幅に削減された点です。
これにより、試作品によるテスト段階から、当スプールを使用したフィールドテスターが、スポーツキャスティングの遠投競技大会で優勝した実績があります。
【スプール別 ターゲット種目】
〇競技用スプール5000番
・ターゲット種目
第1種目(7号ライン ※向かい風でラインキャパが不要な場合)
第3種目(5号ライン)
・ラインキャパシティ(テスター実績)
7号:175m~180m
5号:175m~190m
〇競技用スプール4000番
・ターゲット種目
第2種目(3号ライン)/ 第4種目(2号ライン) 第5種目(2号ライン)/ 第6種目(2号ライン)
・ラインキャパシティ(テスター実績)
3号:270m~280m
2号:330m~340m
≪優勝実績≫
「競技用ブランキングスプール(試作)」を使用した遠投競技の選手が、商品開発期間中に出場した遠投競技の大会で優勝!
ウイニングスプールになりました。
シビアな性能が求められる遠投競技での優勝で、当スプールの性能・トータルバランスが証明されました。
〇スワンプランブラー フィールドテスター 正岡哲哉 様 優勝実績
・第29回NSC選手権大会(2024年4月14日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均208.48m、最長214.29m
・JSCFジャパンオープン(2024年5月19日)
出場種目:6種目
結果:優勝 3投平均219.08m、最長221.91m
・第1回むかわオープン(2024年6月16日 )
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.70m、最長240.65m
・北海道オープンスポーツキャスティング大会(2024年 9月8日)
出場種目:2種目
結果:3投平均218.92m、最長223.02m
・トップキャスターズトーナメント(2024年10月27日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.31m、最長241.42m
【自己紹介と発明商品化にかける想い】
普段は、発明学会の職員として、発明相談や、セミナー講師、会報「発明ライフ」の編集等の仕事をしています。
私生活では南米ブラジル、アマゾン川まで釣りに行くような釣りバカで、学生時代に、釣り具の発明を釣り雑誌に応募し、トップ賞を受賞。編集長からいただいた「すごい発明だ!」という手紙がきっかけで、発明と知財の世界に開眼。発明学会に入社した経歴を持っています。
今後の目標は、「趣味と仕事」の両方を充実させること。
今回の事業化では、自分の商品が、発明学会ネットショップや、行きつけの釣り具屋さんの店頭に並び、自分と同じ悩みを持つライギョ釣りマニアに喜んでいただける、発明家としての充実感。また、今まで「お金を払い釣り具を買う場所」であった釣り具屋さんが、一転「自分の釣り具を納品し、お金がもらえる場所」となる、事業家としてのやりがいをも得ることができました。
今後は、本商品の販売開始を機に副業の一環として設立した、インディーズ釣り具メーカー/ガレージブランド『SWAMP RAMBLER(スワンプランブラー)』の事業が、自分のアイデアで起業・事業化し、「発明ビジネス」を始めようとする方々にとっての、良いモデルケースとなるよう、頑張ってまいります。
また、今回の事業化と商品化にあたり、当会会員である発明家の皆さんが日々奮闘している「試作、実験、改良、調査、出願、量産、営業、交渉、販売、宣伝、クレーム対応」など、様々な体験をすることができました。今後、さらに経験するであろう成功・失敗の実体験から学んだノウハウを、本業である発明学会での会員相談やセミナーにフィードバックし、発明学会会員の皆様の、発明成功に役立てて行きたいと思います。
【本商品の開発経緯】
ライギョを釣るための実釣用スプールとして販売中だった、「スネイクゲームスプール5000」を使用した遠投競技の選手から、スポーツキャスティングの大会での優勝報告をいただきました。
自分が設計したライギョ用のスプールが、遠投競技を征するようなスペックであることが実証され、実釣用スプールとしては、オーバースペックともいえる評価をいただいたことが予想外で、とてもうれしく、身震いがしました。
そして、それなら、いっそのこと、遠投競技専用と割り切って、実際の釣りには使えないいぐらいに、穴を開けまくって軽量化して、カリッカリに改造した「遠投競技専用スプール」を作ったら、すごい競技用スプールができるのでは?」という構想に至り、完成したのが当商品です。
ポイントは、マシニングセンタによる加工段階から、高精度切削加工をすることで、正確な位置に穴あけを行い、従来かかっていた、手間が大幅に削減された点です。
これにより、試作品によるテスト段階から、当スプールを使用したフィールドテスターが、スポーツキャスティングの遠投競技大会で優勝した実績があります。
【スプール別 ターゲット種目】
〇競技用スプール5000番
・ターゲット種目
第1種目(7号ライン ※向かい風でラインキャパが不要な場合)
第3種目(5号ライン)
・ラインキャパシティ(テスター実績)
7号:175m~180m
5号:175m~190m
〇競技用スプール4000番
・ターゲット種目
第2種目(3号ライン)/ 第4種目(2号ライン) 第5種目(2号ライン)/ 第6種目(2号ライン)
・ラインキャパシティ(テスター実績)
3号:270m~280m
2号:330m~340m
≪優勝実績≫
「競技用ブランキングスプール(試作)」を使用した遠投競技の選手が、商品開発期間中に出場した遠投競技の大会で優勝!
ウイニングスプールになりました。
シビアな性能が求められる遠投競技での優勝で、当スプールの性能・トータルバランスが証明されました。
〇スワンプランブラー フィールドテスター 正岡哲哉 様 優勝実績
・第29回NSC選手権大会(2024年4月14日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均208.48m、最長214.29m
・JSCFジャパンオープン(2024年5月19日)
出場種目:6種目
結果:優勝 3投平均219.08m、最長221.91m
・第1回むかわオープン(2024年6月16日 )
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.70m、最長240.65m
・北海道オープンスポーツキャスティング大会(2024年 9月8日)
出場種目:2種目
結果:3投平均218.92m、最長223.02m
・トップキャスターズトーナメント(2024年10月27日)
出場種目:2種目
結果:優勝 3投平均237.31m、最長241.42m
【自己紹介と発明商品化にかける想い】
普段は、発明学会の職員として、発明相談や、セミナー講師、会報「発明ライフ」の編集等の仕事をしています。
私生活では南米ブラジル、アマゾン川まで釣りに行くような釣りバカで、学生時代に、釣り具の発明を釣り雑誌に応募し、トップ賞を受賞。編集長からいただいた「すごい発明だ!」という手紙がきっかけで、発明と知財の世界に開眼。発明学会に入社した経歴を持っています。
今後の目標は、「趣味と仕事」の両方を充実させること。
今回の事業化では、自分の商品が、発明学会ネットショップや、行きつけの釣り具屋さんの店頭に並び、自分と同じ悩みを持つライギョ釣りマニアに喜んでいただける、発明家としての充実感。また、今まで「お金を払い釣り具を買う場所」であった釣り具屋さんが、一転「自分の釣り具を納品し、お金がもらえる場所」となる、事業家としてのやりがいをも得ることができました。
今後は、本商品の販売開始を機に副業の一環として設立した、インディーズ釣り具メーカー/ガレージブランド『SWAMP RAMBLER(スワンプランブラー)』の事業が、自分のアイデアで起業・事業化し、「発明ビジネス」を始めようとする方々にとっての、良いモデルケースとなるよう、頑張ってまいります。
また、今回の事業化と商品化にあたり、当会会員である発明家の皆さんが日々奮闘している「試作、実験、改良、調査、出願、量産、営業、交渉、販売、宣伝、クレーム対応」など、様々な体験をすることができました。今後、さらに経験するであろう成功・失敗の実体験から学んだノウハウを、本業である発明学会での会員相談やセミナーにフィードバックし、発明学会会員の皆様の、発明成功に役立てて行きたいと思います。