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みかんガード 果実保護カバー

通常価格
¥980
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セール価格
¥980
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【こんな方にオススメ】
庭やベランダでみかんの木があり、美味しく色付く頃、鳥に突かれて困っている方。
【本製品の効果】
ミカンに本品を被せるだけで、どんな鳥からの被害も受けず、風雨に強く透明でミカンの成長が良く見え、強い材質で何年も使用出来る。

【使用方法】
1.組み立て
本品は次の3点 (1)カバー (2)ボトム (3)ワイヤーから成り、カバーとボトムを1本のワイヤーで繋ぎ止め、もう1本のワイヤーをカバー上部に取り付ける。

2.取り付け
カバー上部を開き、ミカンを包むように被せ、ワイヤーで他の2箇所の穴と木の枝などに巻き止める。

【製品仕様】
・材質:カバー、ボトム(ペットボトルのリサイクル品)
・サイズ:φ70×135mm
・重さ:約23g/個
・入数: 20個入り

開発経緯
発明者:毛利 勲
庭に2本のミカンの木があり、木が大きくなり、沢山の実を付け始めたのが10年程前、その頃からミカンが美味しそうに色付き始めると、鳥に突かれるようになり、鳥との知恵比べが始まった。
対策1.10年程前 木全体を大きな網でくるんだ。
⇒あちこちの隙間から鳥に入られて失敗。

対策2.8年前ミカン1つづつ、または枝ごと数個のミカンを大小のポリ袋でくるんだ。
⇒小さな隙間からメジロなどに入られたり、袋内に雨水が溜まりミカンが傷んでしまったりで失敗。

対策3.6年前 市販の果実保護袋使用
⇒取り付けに時間もかかり風雨または鳥なのか大した効果がなく、使い捨てで経費もかかる。

対策4.5年前、発明展に出品したプラボトルカバーを使用。
⇒ボトム無しのカバーだけの製品だったので、餌の多い12月頃までは被害なしだったが、餌の少なくなる1、2月には小さな鳥に底の部分からもぐりこまれた。
対策5.4年前、ボトム(底蓋)を付け今の形に
⇒鳥の被害はほぼ完ぺきに無くなった。500mlのペットボトルの切断、穴あけ、そして通販が出来るような形態にする課題が残った。

対策6.現在まで、ボトムとカバーの接合方法改良、ペットボトル切断機、ペットボトル穴あけ機、を自作。ペットボトルはリサイクル利用で販売価格を出来るだけ下げて販売したい。