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定期券、ちゃんと着けた?(ベルトタイプ) 送料¥250(6個まで)

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◆先ず、カードを中に入れ、カードを前面部の間に差し込み片を添えます。
◆次にストッパーを袋部の開口状態を塞ぎながら手首や手を一周させます。
◆差し込み片で包んでその上に、ベルトで抑えていますから、中から落ちることはありません。
大きさ

●長ベルト型 本体10×6×0.5cm/帯部20cm
●二また型  本体10×6×0.5cm/ゴム部中心線20cm

形の特徴
●長ベルト型
本体の縦幅から次第に狭くして、腕に巻ける長さで延長したベルトストッパーの先端に面テープ。
●二また型
長ベルトの間が空いて二またになっている。

改良した部分、新しい構造
1.挿入口内に差し込み片を挿入してずり出し防止をした。
2.ベルトの腕への装着の仕方により、外側から抑えて中からはみ出さないようにした。

開発経緯
発明者:岡野 戸仁子
車椅子の人が改札口でタッチしている姿を目にしました。車椅子を止め、膝上のバッグから定期券を取り出し、掌でつかみ腕を伸ばしました。当然健常者の自分より、神経は使っているだろうし、めんどうだろうと想像できました。車椅子を押していた人は先に通過して待っていました。手伝うのは簡単でしょうが、本人の自分でやりたい気持ちを尊重したのだと思えました。
この頃、物を摘まんだりする時、心持、指先に力が入りにくい感じがあり、タッチした定期券をうっかり落として、やはりそうなのだと思いました。注意してみると、指先は微妙な動きをしています。離すような離さないような、真ん中は表に表れるように端を持って落とさないように、、、、。無意識ながらも、結構、複雑に神経を使っていました。
荷物が多かったりする時、乗り換え時、面倒と思っていましたし、駅についてから、定期券を忘れていたことに気づいたこともありました。忘れない習慣づけをしたいから、定期券が独立して持てればよいと思いました。
このアイデアは、装着の仕方が、手または腕、右手または左手、掌または甲、握り拳または平手でと、使う人の都合に合わせ選択できるのがミソです。
ストッパー部分がV字状の形態に気づいて、試作し装着した時、指が入れられより落ちにくく、反対側にも廻せたので、一人で拍手しました。
既存の個人識別用の首から下げる形態には、違和感はないのでしょうか?