北京オリンピックでの、各国の選手の皆さんの活躍が素晴らしくて、毎日テレビを見るのが楽しみです。
スキージャンプ、ノーマルヒルで見事金メダルを獲得された、小林陵侑選手は、お隣の岩手県、鹿角から車で数十分の所の出身で、小中高と田山シャンツェ（岩手県）と花輪シャンツェ（鹿角市）を練習場としていたそうです。
写真：花輪スキー場
中央右側に見えるのが、ノーマルヒル（HS=86）のジャンプ台
花輪シャンツェは、花輪スキー場に併設されていて、ノーマルヒル（HS=86）を合わせた4本のジャンプ台があり、夏はサマージャンプと、年間通して多くのジャンパーさんが利用しています。
毎日スキー場が見えるし、知り合いのお子さんがジャンプをやっていたりして、少し身近に感じられる競技ですが、世界でトップの選手が練習していた場所となると、なんだか特別に感じてしまいます。
現在、花輪スキー場で 「美の国あきた鹿角国体2022」が開催されています。
残念ながら無観客での開催となりましたが、選手の皆さんの活躍がとても楽しみです！
鹿角市役所周辺から見える花輪スキー場
ジャンプ台も見えます。
標高は 744 m - 257 m
頂上からの眺望は、またいつかご紹介します。